1.
大林寺保育園は地域の保育ニーズに応え、入所する子どもがその最善に利益を考慮されながら、心豊かな人となる基盤を築くための保育を行う

2.
当園は、保護者とともに保育所保育、家庭養護(保育)機能について常に意志の疎通をかわしながら、保育を通して乳幼児の健全な心身の発達を促進することを目的とする

3.
当園は、家庭や地域住民と連携して、地域一般児童の健全育成を行う拠点として施設を位置づけ、入所する子どもの保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援を行うという地域社会の要請にこたえられる保育園づくりをする

4.
当園の職員は、児童福祉法第18条の4の規定及び当園の就業規則並びに諸規定を順守して、当園の役割及び機能が適切に発揮されるように、倫理観に裏付けられた専門的知識、技術及び判断をもって、入所する子どもを保育するとともに子どもの保護者に対する保育に関する指導や地域の子育て家庭への支援を行うものである。

5.
運営にあたっては、児童福祉法、同施行令、児童福祉施設最低基準、保育所保育指針を遵守し、万全を期するよう努める。